ラビュのあま~い日々を綴ってます❤
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フラッシュマウンテンのファーストパスを利用しようと
オレ達はクーリーカントリーに向かう
受け取ったファーストパスの時刻は約2時間後さ
その間にとなりのタジーランドの
ドッドマンションに行こうとユウの手を引いた
「おい、ここはなんだ?」
「お化け屋敷だよ」
「お化け・・・??」
ユウったらいちいち「あ"ぁ??」って
幽霊たちに怒るから笑っちゃったさ
六幻もってたら斬りかかってたかも(笑)
オレ達はクーリーカントリーに向かう
受け取ったファーストパスの時刻は約2時間後さ
その間にとなりのタジーランドの
ドッドマンションに行こうとユウの手を引いた
「おい、ここはなんだ?」
「お化け屋敷だよ」
「お化け・・・??」
ユウったらいちいち「あ"ぁ??」って
幽霊たちに怒るから笑っちゃったさ
六幻もってたら斬りかかってたかも(笑)
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ジャングルの中を舟で抜けて行くような設定だな・・・
いつもはな、舟っていえば任務の行き帰りは
決まってファインダーが船頭で
乗ってるがな・・・
こうして明るい場所で舟に乗るのも悪くない
首狩り族とか・・・
お前ら何者だよ
刻もうか・・・
アトラクションを楽しむ時間はあっという間さね
待ってる時間の方が長いんだから・・・
ユウちゃんが両手を上げるとか
言いだすからオレら2人でちゃんとやったさ
ドキドキするけど爽快だねvv
トロッコから降りるとユウは満足気な顔してるさ
「おもしろかった?」ってきいたら
「かなりな・・・」って返事しながら
オレの手を握ってきた
「ユウ?」
「離れないようにするんだろ?」
えへへ////そうさねvv
つぎはジャンクションクルーズに行こう
待ってる時間の方が長いんだから・・・
ユウちゃんが両手を上げるとか
言いだすからオレら2人でちゃんとやったさ
ドキドキするけど爽快だねvv
トロッコから降りるとユウは満足気な顔してるさ
「おもしろかった?」ってきいたら
「かなりな・・・」って返事しながら
オレの手を握ってきた
「ユウ?」
「離れないようにするんだろ?」
えへへ////そうさねvv
つぎはジャンクションクルーズに行こう
あのバカ、不意打ちだぜ・・・
ようやく順番が回ってきた俺達は
トロッコ電車に乗り込む
ガードを付けられ俺達の手は離れた
「おい」
「なに?」
「急降下と加速するところは両手をあげるぜ」
「え?」
「お前もやれよ」
ユウのばかばかばかっ!
そんな事言い出すから
我慢していたのにキスしちゃったじゃんっ!
列は再び動き出して
ユウはオレの手掴んで「ホレ、いくぞ」って。
オレ、ユウの手を握り返して
ユウの手ごとコートのポケットに突っ込んださ
そうこうしてるうちに
あと5番目ってとこに順番が回ってきた
なんだかな、
この態勢はラビをかついでいるようで
どうも落ち着かん・・・
列が止まった時に俺は振り返り
ラビの腕をはらった
「ユウ?」
「なんか落ちつかねぇンだよ」
「・・・・?」
「お前の顔が見れねぇだろ?」
ラビはじぶんの首に巻いてるいつものボロいマフラーをほどいて
俺の首に巻く「フリ」をして
唇を寄せてきた
マフラーを陰に触れるだけのキスをした
薄暗い雰囲気に呑まれると
ユウをギュってしたくなる
ユウがね
どこかへ行ってしまいそうで怖いんさ
そんな気持ちになる・・・
どうしてかな?
ん~、でも本当はチュ~だってしたいけど
ココは我慢さね(笑)
列はだいぶ進んで真ん中すぎたさvv
外で並んでたが、列が進むにつれ
このアトラクションの岩山の地下に連れていかれる
冷たい外気がなくなったのはいいが
ほんのりと灯る明りだけで
薄暗くて教団の廊下のようだが
鉱山をイメージしてあるようで良くできている
ジェットコースターが走る音が遠くからゴーッっと聞こえて来て
これからそれに乗るやつらの楽しみを湧き立てるよな
繋いでた手を離したと思ったら
ラビはオレの背後から腕を回してきた
「おいっ!」
「いいじゃん。回りのカップルだってやってるよ」
「だからってな・・・」
「こうしてた方が暖かいしvv」
ラッキーだよっ!
この時間で「ビックリーマウンテン」が1時間待ちだよvv
オレね、トゥーランド側から行くか
ベンチャーランド側から行くか
すっごく迷ったんだけど
どっちかっていえば明るいうちに回りたいのはベンチャー側かなって
思ってそっちに行ったら
プラカード下げてるお兄さんが
「今なら1時間まちですよ~」とか言っちゃってるから
なにかと思ったさ・・・
俺達は列に並んで待つ事にしたさv
この時間で「ビックリーマウンテン」が1時間待ちだよvv
オレね、トゥーランド側から行くか
ベンチャーランド側から行くか
すっごく迷ったんだけど
どっちかっていえば明るいうちに回りたいのはベンチャー側かなって
思ってそっちに行ったら
プラカード下げてるお兄さんが
「今なら1時間まちですよ~」とか言っちゃってるから
なにかと思ったさ・・・
俺達は列に並んで待つ事にしたさv
さぁ、どこからいく?ってラビが聞いてきたけど
わかんねぇよ。
マップももらったけどなんだこれ?
ラビに任せる事にしたけど
いきなりジェットコースターでもいい?って・・・・
まぁ任務に出てるときは
いつだっていきなりジェットコースターだけどよ
でもこの時間にしては珍しく1時間待ちで乗れるそうだ
もう、ユウったらそんなに大笑いすることないじゃん
でもこんなユウの笑った顔をみられて
すごく嬉しいさ!
「お前、王子だぜ?ちゃんと俺を護衛しろよ」
笑いながらそんな口たたくユウが可愛くて
この人混みが恨めしかったさ
眼の前にはツンデレラ城
「ユウ・・・」
「ん?」
「好きだよ」
だからオレ、ユウの手ぎゅっとしたんだ
ユウったら「うるせぇよ・・・馬鹿ウサ王子野郎」って
握り返してくれたさ
でもこんなユウの笑った顔をみられて
すごく嬉しいさ!
「お前、王子だぜ?ちゃんと俺を護衛しろよ」
笑いながらそんな口たたくユウが可愛くて
この人混みが恨めしかったさ
眼の前にはツンデレラ城
「ユウ・・・」
「ん?」
「好きだよ」
だからオレ、ユウの手ぎゅっとしたんだ
ユウったら「うるせぇよ・・・馬鹿ウサ王子野郎」って
握り返してくれたさ
お姫様ってなんだよっ!
俺はドレスもスカートもはいてないぜっ
ちゃんとズボンだっ
それにラビが王子ってあの女
絶対眼がおかしい!
ネズミどころかおかしな女に突然声かれられて
やっぱりここは魔法の国なんだな・・・
だってラビが王子だぜ?魔法だよこれ
可笑しくて久々に笑ったぜ
俺はドレスもスカートもはいてないぜっ
ちゃんとズボンだっ
それにラビが王子ってあの女
絶対眼がおかしい!
ネズミどころかおかしな女に突然声かれられて
やっぱりここは魔法の国なんだな・・・
だってラビが王子だぜ?魔法だよこれ
可笑しくて久々に笑ったぜ
インバザールのメインストリートのアーケードには
大きくて高~いクリスマスツリーがあった
もちろん人だかりが多かったけど、オレらも近くに寄って
ツリーを見上げた
「すげぇな」といいながらツリーを見ているユウの
横顔をみてたらいきなり後ろから声をかけられた
「すみません!一緒に写真撮ってくれませんか?」
オレ達は自分に言われてると思ってなくて
振り向きもしなかったんだけど
今度はオレ、肩叩かれたさ
「すみません。お願いしたいんですが」
え?オレ?
ユウもびっくりしてオレと目配せする
「あ、オレ達ですか?」
「ええ。記念に・・・お願いします」
「でも・・・オレ達一般人なんで写真はちょっと・・・」
「え?ココ(ネズミーランド)の方じゃないんですか?
ステージやパレードでの王子様」
と彼女はオレを指さした
「王子・・・?」
オレはユウと顔を見合わせた
「違うよ。ふつうに遊びに来てるだけさ」
「す、すみませんっ!てっきり王子様とお姫様がお忍びで来てたのかと・・・」
「お忍び??」
「いや・・スタッフの方かと・・・あの・・・ま、まちがえました!ごめんなさい!」
・・・・・・
突然声をかけられたと思ったら王子様とお姫様ってどういうことさ?
しばらくユウと顔を見合わせてたけど
この会話を聞いてた回りの人たちの視線が突き刺さってきて
オレはユウの手をさらに握りしめて
足早にその場を去ったさ;;
それにしても
オレ王子様だってっ!王子様にみえるんさ?ほんとさ?
ユウはお姫様??
オレのお姫様だよね!
これって喜んでいいんさね☆
大きくて高~いクリスマスツリーがあった
もちろん人だかりが多かったけど、オレらも近くに寄って
ツリーを見上げた
「すげぇな」といいながらツリーを見ているユウの
横顔をみてたらいきなり後ろから声をかけられた
「すみません!一緒に写真撮ってくれませんか?」
オレ達は自分に言われてると思ってなくて
振り向きもしなかったんだけど
今度はオレ、肩叩かれたさ
「すみません。お願いしたいんですが」
え?オレ?
ユウもびっくりしてオレと目配せする
「あ、オレ達ですか?」
「ええ。記念に・・・お願いします」
「でも・・・オレ達一般人なんで写真はちょっと・・・」
「え?ココ(ネズミーランド)の方じゃないんですか?
ステージやパレードでの王子様」
と彼女はオレを指さした
「王子・・・?」
オレはユウと顔を見合わせた
「違うよ。ふつうに遊びに来てるだけさ」
「す、すみませんっ!てっきり王子様とお姫様がお忍びで来てたのかと・・・」
「お忍び??」
「いや・・スタッフの方かと・・・あの・・・ま、まちがえました!ごめんなさい!」
・・・・・・
突然声をかけられたと思ったら王子様とお姫様ってどういうことさ?
しばらくユウと顔を見合わせてたけど
この会話を聞いてた回りの人たちの視線が突き刺さってきて
オレはユウの手をさらに握りしめて
足早にその場を去ったさ;;
それにしても
オレ王子様だってっ!王子様にみえるんさ?ほんとさ?
ユウはお姫様??
オレのお姫様だよね!
これって喜んでいいんさね☆
ラビがゲートを抜けたらいきなり腕を掴んできた
面と向かって真剣そうな顔
「ユウ、凄い人だからオレから離れいないでね
旅行の時みたいにナンパされたら困るから
今日は飲み物買いに行くときもトイレに行くときも
一緒に行くからねッ!」
は?トイレもかよ?
お前は俺の保護者か?
わ、分かったよ
お前こそ置いてくなよっ/////
それにしてもホントに凄い人だな
ネズミよりも人間の方が多いぞ?
腕をつかんでたアイツの手は
俺の手を握ってきた
面と向かって真剣そうな顔
「ユウ、凄い人だからオレから離れいないでね
旅行の時みたいにナンパされたら困るから
今日は飲み物買いに行くときもトイレに行くときも
一緒に行くからねッ!」
は?トイレもかよ?
お前は俺の保護者か?
わ、分かったよ
お前こそ置いてくなよっ/////
それにしてもホントに凄い人だな
ネズミよりも人間の方が多いぞ?
腕をつかんでたアイツの手は
俺の手を握ってきた
オレらは9時開園に合わせて出かけた
チケットを持っていたので
並ばずにすんなり入れたさv
ユウは私服だし髪も結ってなくて
女の子みたさ
いや、女の子よりも綺麗さv
それにしてもこの時期だと人がすごいさ・・・
インバザールに入る前にオレはユウに向かって注意した
チケットを持っていたので
並ばずにすんなり入れたさv
ユウは私服だし髪も結ってなくて
女の子みたさ
いや、女の子よりも綺麗さv
それにしてもこの時期だと人がすごいさ・・・
インバザールに入る前にオレはユウに向かって注意した
アーカイブ
プロフィール
HN:
ラビュ(ラビ&ユウ)
HP:
性別:
男性
職業:
ラビ:エクソシスト・ブックマン
ユウ:エクソシスト
ユウ:エクソシスト
自己紹介:
◇るきとさん家のラビュ紹介◇
【ラビたん】
明るくて温厚で人懐こい性格
ユウをメッチャ愛してる奴です
【ユウ】
ウチのユウはツンデレ
といってもかなり素直です。
ラビたんが大好きだけど、
言葉にして思いを伝えるのが苦手。
とっても照れ屋さんです。
◆ラビュの管理人◆
るきと
ラビたんとユウを溺愛してます
千葉県の幕張メッセの近くに生存中
一応社会人してます。
詳しくは個人サークルサイトJUNHOFEIRAにて。
【ラビたん】
明るくて温厚で人懐こい性格
ユウをメッチャ愛してる奴です
【ユウ】
ウチのユウはツンデレ
といってもかなり素直です。
ラビたんが大好きだけど、
言葉にして思いを伝えるのが苦手。
とっても照れ屋さんです。
◆ラビュの管理人◆
るきと
ラビたんとユウを溺愛してます
千葉県の幕張メッセの近くに生存中
一応社会人してます。
詳しくは個人サークルサイトJUNHOFEIRAにて。