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ラビュのあま~い日々を綴ってます❤
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もう・・・長い事ユウに逢ってないんさ
淋しくて死んでしましそう・・・オレ、ウサギさんだから・・・
もう、夏に行った旅行での楽しかった事ばっか思い出して
頑張ってるんさ!
今回はブックマンの仕事だから、
ずっとじじぃと一緒だったけど、そのじじぃも所要ができたとか
言って、今日からオレ一人さ・・・
じじぃに頼まれた仕事をしてから、ようやく帰れる訳だけど、
帰ったってユウがいなきゃ意味ないじゃん・・・
寄り道してユウにお土産でも買っていこうかな。
あーーー!
ユウに逢いたい!ユウに逢いたい!ユウに逢いたい!
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ようやく教団に帰ってきたら、ラビの方が一足早かったようで
出迎えてくれた。
自分だって疲れているのに、俺を気づかってくれるあいつに
いつも申し訳ないと思いながらも素直にソレを言えない。
一緒にメシ食って、風呂入って、夜はラビの体温を感じながら
眠る。
こんな何でもない事が、とても大切だと最近つくづく思う。
しばらく一緒にいられるかと思っていたが、そう甘くはなかった。
また、任務に行かなくてはならない。
ラビもまたブックマンとどこかに行くらしい。
お互い今度は長期戦になりそうで、ラビはとたんに元気がなくなった。

もう2週間もユウに会ってないさ・・・オレ、泣きそぉ~
たまりかねて、ユウが泊まってる宿に電話しちゃったさ
そしたら、翌日の夜に今度はユウからオレの泊まってる宿に電話があったさ!
嬉しくて嬉しくて元気がでたさ!
あと、2,3日で俺は教団に戻れるが、お前はどうなんだ?って
聞かれたさ。
何とかユウに合わせて戻れるようにするさ!
全力でっっ!
じじぃの道草には付き合っていらんないさっ!
大分、日にちが空いてしまったな
俺達ふたりとも任務に出かけちまったからな・・・
実は今も任務先だ。
残念だが、ラビは一緒じゃねぇ
夜になるとラビのヤツから必ずゴーレム通して通信がある。
まぁ、ゴーレムを通すと本部にバレバレだから、
なるべく言葉を選ぶようにしているが、
昨夜はあんまりまだらっこしいからって、ラビから宿に電話が掛かってきちまった。
宿の受付に置いてある電話だからそれはそれで気は使うが、
コムイに聞かれるよりはいいとラビは言ってたぜ。
長々としゃべって電話を切ったら真夜中だった。
あと2,3日で戻れると思うが・・・
雨の日が続いたけど、今日はお天気がよくてすがすがしかったさ
旅行に行って以来のユウとの休日だった。
ユウは午前中は修行するって裏の森に行っちゃったから
オレは修行するユウの傍でやりかけの資料作りをしてたさ。
資料作りって言っても、本の内容を記憶するだけだけど
そんなめんどくさい事よくできるな・・・ってユウはよく言うさ。
仕方ないさ・・・仕事だもん。
今日もタオルで汗を拭きながら、ユウが覗き込んできたさ。
同じ事言いながら・・・
「眩しいのか?」ってユウが持っていたタオルをオレの頭にかぶせて
きて、オレの顔をじっと見てるから、チュってしたさ!
確かに陽射しが強かったけど、
それよりも陽に光るユウが眩しかったんさ。
やっば・・・・
まさかあの日にラビのヤツが帰ってくると思わなかったぜ・・・
あの、カッコを見られてどうしていいのか分からなかったし、
まともにアイツの顔が見れなかった。
"お前に逢えないのが淋しくてコート着てた"なんて
口が裂けても言えねぇぜ!
でも、正直眼が覚めた時にアイツが横にいた事で、
凄く安心したな。だからまたそのまま眠ってしまったらしいけど、
アイツは再び俺が起きるまでずっと俺の髪を撫でていたらしい。
二度寝の後、眼が覚めてからはアイツのキスに呼吸困難に
なるかと思ったぜ。
すぐ帰るつもりだったのに、結局1週間かかちゃったさっ!
じじぃにあちこち振り回されて疲れたさ・・・
でも、帰ってきた瞬間に元気100倍になったさ。
帰った時はもう明け方近かったから、そっとユウのベッドに潜り込んで寝ようかと思ってユウの部屋に行ったら、
もちろんユウはベッドでお休み最中だったさ。
でも、ビックリしたって言うか、感激したっていうか・・・
だってオレが置いていった団服をまっとって寝てるんさ。
それも、全身素肌の上に・・・し、下もすっぽんぽんさっ!
ユウのかわいいお尻がコートからはみ出ててマジ、ストライク!!!
ドキドキしながら、ユウのとなりにそっと横になってユウの髪を
しばらく撫でてたんさ。
どうしてこんなカッコしてんのさっ!
オレの理性は爆発寸前さっ!
すっかり風は秋だよな・・・
ホッとするぜ。
昨日からラビのヤツはブックマンとしての仕事に出かけちまった。
なんかあいつがいないとモノたんない気分だ・・・
ま、任務じゃないからすぐ戻るとは言ってたが、
出かけた者の言う事はアテになんねーからな。
でもよ。「オレがいないと淋しいしょ?コレ着ててさ」とかぬかして
旧団服のコートをオレの部屋に置いていきやがった。
今晩、コレを掛けて寝る事は秘密だぜ。
うわぁ!気が付いたら9月さっ!
早いよなぁ・・・
ついこの前ユウと旅行に行ってきたばかりなのに・・・
何だかユウが冬は温泉に行くって張り切り始めたから
やべーよ!
るきとは原稿でオレ達のことを必死に描いてるさ。
時間がない!時間がない!って
オレの顔見るたびに青い顔して言ってるさ。
ほら、前に言ったけどオレの誕生日の事。
ユウが何をプレゼントしてくれたか
るきとがコミックにしてくれるから、楽しみにしててさっ!
ちょっと照れるけどね・・・
今、ユウはオレの隣りで寝息立てて寝てるさ。
可愛いんだよな~ユウの寝顔・・・
睫毛がすごく長いんさ。
ユウは本当に男にしておくのもったいない位、美人さんさ。
もう少しユウの寝顔見てからオレも寝るさv
帰り着いたオレ達はまず、るきとに「ただいま」を言おうと
居間に行ったけど、るきとはソファに寝そべってヨダレ垂らして
眠っていたさ!
コミケに行ってたんだよな~と思い出し、
コミケってそんなに疲れるトコなんさ?と思ったさ。
今日のところはほっといて、明日土産話しをするさ。
部屋に戻った途端、我慢していたオレの理性くんが突っ走って
ユウを思いっきり抱きしめたさ!
ユウも同じ気持ちだったのかな?
オレ達は引かれ合うようにキスを繰り返して
止まらないんじゃないかって思ったさ!
お互いの身体を求め合ってから、この2泊3日の思い出を話したさ。
なによりも、お互いの気持ちを確かめあって
絆が深まったのが良かったさv
また行きたいさって言ったら、ユウは今度は冬に温泉だな・・・だって!
温泉って・・・オレ熱いのダメなの知ってるでしょ~!!!!
汽車に乗り込んでから、すぐに眠ってしまった。
あと2駅で着くからとラビに起こされた。
窓の外をみるとすっかり陽が落ちて暗くなっていた。
そして横を見ると俺の大好きな笑顔があった。
自分も寝たけど俺がよく眠ってたから、疲れたか?と肩を抱きながら
聞いてきた。
まぁ疲れてないと言ったら嘘になるが、気分のいい疲れ方だから
身体には全く負担はないと伝えた。
ラビは良かったといいながら、頬にキスをしてきた。
汽車が俺たちが降りる駅に到着すると、ラビは俺の手を引いて
汽車を降りた。

久々に食べたチョコパフェは美味しかったさ♪
ユウがチョコパフェ見て驚いてたけど、そんなユウをみて
俺は驚いたさ。
ユウちゃん、チョコパフェ知らないの!?
でもさ、くりくりさせた眼で見てるユウはかわいいんさ!
店を出たら3時近くになっていた。
これから真っ直ぐ帰れば7時頃には帰れそうさ。
オレ達は帰りの汽車に乗り込んだ。
ふたり掛けずつの席だったからゆっくりできそうさ・・・
窓側にユウを座らせすぐに手を繋いだ。
汽車が発車したととたんに、オレ達は眠ってしまたさ。
ボートから降りてからお茶しようとラビが言うから
湖畔の小さな店に入った。
ロッジ式でなかなか洒落ている。
アイツはなんだかすごいモノを注文した。
コーヒーだけの俺にそれだけでいいのか?と何度も聞いてくる。
注文したものが来て俺はたまげた。
アイツの前に置かれたソレは、大きなグラスにたんまりと
アイスが入っていて、その上にたっぷりとクリームが乗っかっている。
しかもとろけたチョコがだらだらと掛かっていて、
切った果物が刺さっている。
これって「お茶」じゃねーよ。
あんまり俺がじっと見てるからラビが不思議がっていた。
聞けばソレは「チョコレートパフェ」という食いモンだそうだ。
長いスプーンで旨そうに食ってるアイツを見てると、
微笑ましくなってくるな。
一口食べてみるかと言われたんで食べてみた。
不味くはないが、アレをひとりでたい上げるのは無理だ・・・

ユウが隣りに座ってくれたさ!
オレ、嬉しくてすぐにユウの肩を抱いてオレの方に引き寄せたさ。
何分も経たないうちにユウは眠そうで目を閉じちゃったさ・・・
こうして身を任せてくれると、信用されてんなかな?って
嬉しくなるさ!
でも、15分も経たないうちにユウは目を覚ましちゃった。
ユウは寝ちゃった事を謝ってたけど、
ウトッとするだけでもちがうさね。
ユウの前髪をかき上げて、おデコにチュッ!したさv
そしたらさ、ユウったら水面に手をつけたと思ったら
水をオレの顔にかけるんさっ!
もう!なにするんさっ!
ユウのイタズラなその手を掴んでから、悪戯っぽく笑うその口を
オレの唇で塞いでやったさ!

湖でボートに乗った。
交代で漕ごうと言ったのに、アイツはなんだか
張り切っていたな・・・
湖の真ん中でボートを止めてゆっくりした。
ラビは俺の隣りに来たそうだったが、ふたりの重さが偏って
ボートが転覆するとヤバイからって向かいに座ったままでいた。
ラビが座っていた方がボートの真ん中近かったから
俺がラビの隣りに移ったら、嬉しそうに肩を抱いてきた。
静かで風の音だけが聞こえる。
ボートはふわりふわりと揺れている。
そしてコイツの体温・・・
なんだか眠くなってきたぜ・・・
プロフィール
HN:
ラビュ(ラビ&ユウ)
HP:
性別:
男性
職業:
ラビ:エクソシスト・ブックマン 
ユウ:エクソシスト
自己紹介:
◇るきとさん家のラビュ紹介◇

【ラビたん】
明るくて温厚で人懐こい性格
ユウをメッチャ愛してる奴です

【ユウ】
ウチのユウはツンデレ
といってもかなり素直です。
ラビたんが大好きだけど、
言葉にして思いを伝えるのが苦手。
とっても照れ屋さんです。

◆ラビュの管理人◆

るきと

ラビたんとユウを溺愛してます
千葉県の幕張メッセの近くに生存中
一応社会人してます。
詳しくは個人サークルサイトJUNHOFEIRAにて。
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