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オレ・・・どうかなっちゃったさ・・・
風呂場でユウを抱くなんて!
しかも、部屋に戻ってからまたユウを抱いちゃったさ・・・
オレってもしかしてタフの中のタフ?
でもユウもまんざらじゃないみたいだったから、まっいいか!
気持ちが解放的になってるんさ。きっと・・・ってかユウとふたりきりで、周りを気にしないでいいんだもん
我慢しろって方が無理さっ!
風呂から戻ってユウを抱いてたら夕飯の時間になったんで、1階のレストランに行ったら
もう食事が用意されてたさ。
出される料理が豪華でびっくりさ!
「オレ・・・ユウのこと食べちゃったのに、こんなに食えるかな?」
「入る場所がちげーだろ」
わぁぁぁ!ユウったら意味深発言さっ!
食事が終わると外はすっかり暗くなっていたから浜で花火をしようとユウを誘ったさ。
浜に出る途中には花火を売ってる店が何軒かあって、ライターも花火と一緒に買って浜に行ったさ。
花火の火に照らされるユウの顔が幸せそうに見えて、何だかホッとしたさ。
ユウはオレといると幸せなのかな?ユウにとってオレは大きな存在かな・・・な~んてね・・・
そんな事シリアスチックに考えていたら、いきなり眼の前に花火がっ!
ユウが花火を突きつけてきたんさっ。
「お~い!なにボケっとしんだよ!ば・か・う・さ・ぎ~」
オレ思わずひぃ!って後ずさりしたら、更に花火を近づけてくんのっ!
「あ、あっぶないさっ!」
ユウはケラケラ笑いながら花火をくるくる回して逃げるオレを追いかけてくるんさ。
でも大丈夫。追いかけてるうちに花火は消えちゃったから・・・
ユウに掴まったオレは息が上がったさ。ユウは流石に鍛えてるだけあって息が上がってなくて、オレの事
真っ直ぐに見てる。
「体力ねぇな。兎はもっと早く走るもんだぜ」ニッと笑うユウの肩を抱いて、元いた場所に戻ったさ。
残りの花火をしてから、少し夜の浜辺を散歩してから宿に戻ったさ。
ユウ:エクソシスト
【ラビたん】
明るくて温厚で人懐こい性格
ユウをメッチャ愛してる奴です
【ユウ】
ウチのユウはツンデレ
といってもかなり素直です。
ラビたんが大好きだけど、
言葉にして思いを伝えるのが苦手。
とっても照れ屋さんです。
◆ラビュの管理人◆
るきと
ラビたんとユウを溺愛してます
千葉県の幕張メッセの近くに生存中
一応社会人してます。
詳しくは個人サークルサイトJUNHOFEIRAにて。