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ラビュのあま~い日々を綴ってます❤
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ラビのヤツは時たますごく寂しそうな悲しそうな、なんとも言えない顔をすることがある。
花火をしてる時もそんな顔をしていた。
だから花火を突きつけてやったぜ。
アイツにはいつも笑っていて欲しいんだがな・・・
花火をしてから少し浜を散歩して、宿に戻ったら10時近かった。
宿に戻る途中の店でラビがプリンが食べたいと言い出して買ったプリンをふたりで食べた。
明日はどうしようか?と明日の計画をアイツは練っていた。
よくみるとラビの顔はかなり日焼けして真っ赤になっている。
「随分やけたな デコ熱いぜ」
俺はラビのデコに手を当てるが、日焼けで火照ってかなり熱い。
「熱いのは日焼けだけじゃないさ」
そう返事されたと思ったらラビは俺の身体を軽々しく抱き上げベットに落とした。
それからは・・・・
オイ、今日3回目だぜ・・・
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オレ・・・どうかなっちゃったさ・・・
風呂場でユウを抱くなんて!
しかも、部屋に戻ってからまたユウを抱いちゃったさ・・・
オレってもしかしてタフの中のタフ?
でもユウもまんざらじゃないみたいだったから、まっいいか!
気持ちが解放的になってるんさ。きっと・・・ってかユウとふたりきりで、周りを気にしないでいいんだもん
我慢しろって方が無理さっ!

風呂から戻ってユウを抱いてたら夕飯の時間になったんで、1階のレストランに行ったら
もう食事が用意されてたさ。
出される料理が豪華でびっくりさ!
「オレ・・・ユウのこと食べちゃったのに、こんなに食えるかな?」
「入る場所がちげーだろ」
わぁぁぁ!ユウったら意味深発言さっ!

食事が終わると外はすっかり暗くなっていたから浜で花火をしようとユウを誘ったさ。
浜に出る途中には花火を売ってる店が何軒かあって、ライターも花火と一緒に買って浜に行ったさ。
花火の火に照らされるユウの顔が幸せそうに見えて、何だかホッとしたさ。
ユウはオレといると幸せなのかな?ユウにとってオレは大きな存在かな・・・な~んてね・・・
そんな事シリアスチックに考えていたら、いきなり眼の前に花火がっ!
ユウが花火を突きつけてきたんさっ。
「お~い!なにボケっとしんだよ!ば・か・う・さ・ぎ~」
オレ思わずひぃ!って後ずさりしたら、更に花火を近づけてくんのっ!
「あ、あっぶないさっ!」
ユウはケラケラ笑いながら花火をくるくる回して逃げるオレを追いかけてくるんさ。
でも大丈夫。追いかけてるうちに花火は消えちゃったから・・・
ユウに掴まったオレは息が上がったさ。ユウは流石に鍛えてるだけあって息が上がってなくて、オレの事
真っ直ぐに見てる。
「体力ねぇな。兎はもっと早く走るもんだぜ」ニッと笑うユウの肩を抱いて、元いた場所に戻ったさ。
残りの花火をしてから、少し夜の浜辺を散歩してから宿に戻ったさ。
 

湯船でちょっとからかってやるつもりが、アイツを熱くさせちまった・・・
まさか湯船の中でラビとひとつに繋がるとは思ってなかったぜ。
湯は熱くなくても、身体がかなり火照ったから
水を浴びて風呂を出た。
部屋に戻っても、ラビのヤツは俺を抱きしめ離さない。
離せっ!と身体をよじっても、ヤツの力が強まるばかりだ・・・
ユウ・・・ユウ・・・って俺の名前を甘えた声で呼びながらキスをしてくるラビに流され、
俺もラビを抱きしめていた・・・

せっかく水を浴びたのに、身体の火照りが止まないだろうがっ!ちっ!


陽がだいぶ傾いてきたから、オレたちは宿に戻った。
海にいるとあっという間に時間が経っちゃうさ。
宿に戻ると女将が風呂が沸いてるから入りなさいと言ってくれたから、外のシャワーで砂を落として着替えを取りに戻ってから風呂場に行ったさ。
でもまたオレ的問題発生!
風呂って・・・ユウとふたりで入るんさ?わわわわ・・・
でもユウは脱衣場でさっさと腰にタオルを巻いて風呂場に入っていったさ・・・
あ~でも、共同浴場じゃなくて個人風呂なんでちょっと助かったかも。
「おい!入んねーのか?」
中でユウが呼ぶから急いで行ったさ。
ユウは湯船の中で「早く来いよ。気持ちいいぜ」ってニッコリしてるさっ!
でもオレ・・・・湯船苦手なんさぁ~熱いんだもん。ユウはよくあんな熱いトコにいつまでも入ってられるさ・・・
ゆっくり足から湯船に入ろうとしたとたん、ユウの手が伸びてきて引っ張られ
勢いよく湯船の中に沈んだオレっ!
ユウは腹抱えて大声で笑って!もうっ!ユウったらっ!!!

「そんなに熱くねぇだろ?」ユウに言われて、あっ!ホントに熱くないさっ!
「日焼けしてるとこに熱い湯は俺だってキツイからな」
ヒクヒク笑ってるユウを力いっぱい引き寄せ抱きしめて、唇を塞いでやったさっ!
ここからはオレの攻撃!
くそーっ負けないさっ!
海に入って2時間も経っていた。
浜に戻ったオレ達はビーチチェアの上に横になった。
身体が海水で冷えていたせいか、太陽の光と海風が心地いい。
だんだんと瞼が落ちてきて、俺はいつの間にか眠っていた。

目が覚め隣りにラビがいるか確認するかのように上半身を上げ隣りを見たら、
チェアの背もたれを上げ、本を読んでいるラビが視界に入ってきた。
時間を聞くと1時間近く眠っていた。
ラビは読んでた本をバックにしまうと、俺の隣りに座って楽しいか?と聞いてきた。
もちろん楽しいから素直にそうと伝えると、嬉しそうに笑った。
コイツのこういう笑顔に俺は弱い。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、ラビのヤツはオレもメッチャクチャ
楽しいと俺の手を握ってまた笑顔を返してくる。

もう1回海に入って宿に戻ろうと、アイツは俺の手を引いて海に入った。
今度は浮き輪なしで・・・
まったくもぅ!目が離せないさっ!
パラソルをレンタルしてるちょっとの間に、ユウったらナンパされてるんだもん!
ユウは本当に美人さんだから、オレが守らなきゃ・・・!!!!
・・・・ってか、ユウの海パン姿はオレには刺激が強すぎるさ・・・
デザインはオレと同じハーフ丈のパンツスタイルで、色が違うだけなんだけど・・・

ようやく海に入ったさ!
オレが大きな浮き輪を抱えてたら泳げないのか?とユウが聞いてきた。
そんな訳ないっしょ。
ガキの頃からいろんな土地を巡ってきたんさ。一応なんでも一通りの事は出来るんさっv
浮き輪は遊びさ☆
なんだかんだとちゃかしてる割にはこの浮き輪に掴まってオレと離れないようにしてたユウ・・・
”ここより先は行ってはいけません”の注意書きの浮きがあるギリギリのとこまで沖に出た時は
流石に回りに人が少なくて、波もないしすごく静か。
オレは浮き輪に掴まりながら、ユウはオレに掴まりながら何度もキスし合ったさ。
海の中でキスなんて何かすごく感激しちゃったさっ!
ユウの髪の結い紐がいつの間にか取れてたんで、他人が見たらオレら首しか出てない海の中じゃ男女に見えたかもな~

奮発して買った防水腕時計を見たら、海に入ってもう2時間近く経ってる。
少し浜で休んだ方がいいかと思いユウに伝えたら、じゃぁ浜まで競争しようと言ってきた。
冗談でしょ~!浮き輪・・・ど~すんの!?

ラビの腹の虫が鳴り始めたんで、メシを食った後浜辺に出かけた。
浜の砂の色が結構白いから、太陽に反射してかなり眩しい。
ラビがパラソルとビーチチェアをレンタルしに行ってる間、
ビックリした事に女ふたりが話しかけてきた。
一緒に海で遊ばないかと言ってくる。
もちろん断った。だってめんどくせーよ。
せっかくのんびりしに来たのによ・・・
その光景を離れたレンタル小屋から見ていたようで、ラビのヤツがしつこく聞いてきた。
「なんだよ。逃がした魚は大きいか?結構胸大きかったぜ」って聞いてやったら
「そうじゃないさっ。ユウがナンパされたのが気にいらないさっ!」ってひとりでプンプンしてやんの。
仕方ないからパラソルを少しつぼめてラビの頬にキスしてやった。
ビックリしたアイツの顔はいつ見ても笑える。
だからそのビックリ顔の唇にもキスしてやったぜ。
ラビの機嫌が直ったトコで俺達は海に走った。

大きな浮き輪をつけて・・・お前・・・泳げねぇのかよ?

念願のユウとふたりっきりの旅行!
もうオレのボルテージは上昇しすぎてメーター振り切ったさっ!
出発の前夜はなかなか寝付けなかったから、ずっとユウの寝顔を見てた・・・

宿に着いたら、ユウはなかなか海に行く支度しないでずっと窓の外の景色を見てるんさ
オレはさっさと海パン穿いて支度してんのに・・・
我慢できなくてユウの隣りに並んで外を少し見てたけど、ユウの横顔が綺麗で思わず抱きしめてキスしちゃったさ!
キスをしながらユウのシャツのボタンをゆっくり外したさ
だってなかなか海に行く支度してくれなんだもん
でも、自分でボタン外しておいてユウの胸肌が見えた時ヤバイと思った
気がついたらユウの首筋にキスをして左胸の梵字にもキスしてた
ユウは「やめろ!」と言いながらもエッチな声出して喘ぐから堪らないさっ!
でも・・・・ココまで。
オレの腹の虫が激しく鳴ったんさ
そういえば、今朝は眠気に負けて朝メシ食ってなかったんだ・・
もう、あんなにエッチな声出してたユウが爆笑してさ。「メシ食ってから海行くか?」って言ってくれたさ。
宿の1階のレストランで、ちょっと早い昼食を取ってからオレ達は浜へ出たさv

るきとが夏コミとやらに行ってる間、ラビのヤツと海に行ってきた。
2泊3日はアッという間だったな。
旅行のレポートを書けって言われたが、どうしたらいいんだよ!
まず・・・・
出発の前日に海へ持って行くものの買い物にヤツと出かけた。
正直俺も楽しみだったが、ラビのヤツのはしゃぎ様はハンパなかったぜ。
まぁ、プライベートで俺たちふたりで遠出するのは今回が初めてだもんな・・・
出発の朝はラビを起こすのに大変だった。半分眠ってたんじゃないかって思うくらい
ラビのヤツはぼーっっとしたまま汽車に乗り込んだ。
案の定、座席に座ると俺の肩に頭を乗せて寝ちまった。
3時間弱で目的地に着いた。
よく眠ったせいか、ラビは元気はつらつになった。
宿に着くと、荷物を置いてすぐに海に行こうというラビにマッタをかけたぜ。
ホントに忙しないヤツだ・・・
せっかく宿の窓から見える景色が絶景なんだから少しゆっくりさせろっ!
散々寝てたくせに・・・!
昨日(日付替わっちゃたけど)はオレの誕生日でたくさんの人が祝ってくれたさ!
ありがとー!
すっげー楽しい誕生日だったさっ♪
え?ユウは何かプレゼントくれたかって?
うふふ~♪
もちろんさっ!
で、何をくれたかって?
それがさ、意外なものだったんさ。オレの宝物さ☆
詳しい事はるきとが9月のイベントで披露するそうだからそれまでみんなに言うなっつーの
だから・・・ごめんさ・・・
9月を楽しみにしてて・・・
あ、もちろんアツ~イちゅ~もくれたさっ!えへへ・・・
で、おねだりしてユウ自身も貰っちゃたもんね。
「いつもの事だろ」って言われちゃったけど、その割りにはユウったら積極的だったさ。
誕生日だからオレもいつもより張り切っちゃたけど・・・
もうすぐユウと海に行くんさ!
プラン計画ねりねり中!ユウの笑顔をたっくさん見たいからがんばるもんねっ!
ほんとうに暑いな・・・
身体はいつも鍛えてるが、暑さの中の鍛錬は流石にキツイ・・・

ラビのヤツと花火大会に行った。
結構たのしかったな。
一枚だけ浴衣を持っていたんで、せっかくだから着ていったら
アイツ変な顔してやがんの。
そんなに変かな・・・って、気になったけど、その逆だった。
真っ赤な顔して「すごくいいっ!」って飛びついてきて焦ったぜ。
考えてみれば、アイツは日本人じゃないもんな。
珍しかったと思うぜ。
めん玉ひんむいて、真っ赤な顔したアイツは結構可愛いと思う。
からかってやりたいと思うが、この日は素直に言ってやった。
「また来年も一緒に行こう」って・・・

そうそう、るきとのヤツが最近、中国のヤツの服をデザイン始めたんだが、
コレがハマりやがって、デザイン考えて俺にも着せるって言い出しやがった。
まぁ、チャイナ服っぽいのは普段着でも着ることあるけどよ、
あんまり派手なものにしないでもらいたいぜ・・・

またオレでごめんさ。

昨日は花火大会だったんさ。
結構大きな花火大会で、雑誌とかにもよく紹介されてんさ。
駅は人でごった返すけど、るきとんトコからは歩いてでもいけるから楽さvv
夕方からユウと出かけたさ。
ユウったら浴衣なんか着てくるンだもん。反則さ~!
すっげー色っぽくてどうしたらいいのかわからなくなった。
オレのハートが花火大会になっちゃって困ったさ・・・
花火が始まっても、隣りにいるユウが気になって仕方がなかった。
花火の光に照らされたユウの横顔が綺麗なんだもん。
あんな優しい表情はオレの前だけにしてほしいな・・・
ユウの肩をそっと抱いたら、寄りかかってきてくれて、時間が止まれればいいのにって思ったさ・・・
また、来年も一緒に観にこようってユウが言ってくれたから
天にも上る気分だったさ~♪
ユウ 大好きさっ!


 

今朝、セミの声で目が覚めたさ!
うっせーのなんのって・・・
だって窓の枠にへばりついて、ミーンミーンって朝から元気なセミさ・・・
追い払おうと思ったけど、隣りで寝てるユウの腕が
俺の胸の上にあって、起き上がれなくて
仕方がないから、そのまま鳴かしといたさ
流石にもう眠る気しなくて、ユウが目を覚ますまでずっとユウの寝顔をみてたさ
ユウの寝顔ってホントに可愛いんさ♪
睫毛が凄く長くて見とれちゃう・・・
我慢できなくておでこにチュしちゃったさ!
そうそう、明後日は大きな花火大会があるんさ!
もう、ユウと行く約束してるから楽しみさ☆

しばらく書いてないな・・・
ラビのヤツはどうした?
ここんとこ祝事が続いている・・・・が、もうすぐアイツの誕生日だよな。
毎年悩むんだよ。コレが・・・ るきとのヤツはせっせと何か作ってるみたいだけどよ。

ちっ!めんどくせー!

ラビのヤツってどうしてあーも社交的なんだ?
どうやったらあんなにテンション上げられるんだ?
俺には到底理解できん。
その為に俺がどんな思いさせられてっか分かってねぇんだよな。
ちょっと気にいらねーな・・・

暑くなってきて夏らしくなってきたさぁ!
え?
ユウ・・・花火したいの?
うわぁ~これって意外な意見だったさぁ
おちついて花火ができるトコさがしておくからね!
もちろん海に行ったら夜は浜辺で花火するさっ♪
あ、「火判」を花火にしちゃうユウは凄いさ。
そうそうぶっ放せないけどね。
リナリーに厄介なイノセンスって言われて、またパンチ食らうのは
ゴメンさ・・・

そうそう、ユウと一緒に新団服の試着したさ!
なかなかいい感じだし、オレの男前度が上がる気がするさ。
ユウはまたまた凛とした感じでドキドキした・・・
背中のラインがゾクゾクしたもん。
「どうだ?」なんて眼の前に来られて困ったさ・・・
そのまま抱きしめてボタンを外したくなったもんだから
必死に堪えるの大変だったんさっ!
プロフィール
HN:
ラビュ(ラビ&ユウ)
HP:
性別:
男性
職業:
ラビ:エクソシスト・ブックマン 
ユウ:エクソシスト
自己紹介:
◇るきとさん家のラビュ紹介◇

【ラビたん】
明るくて温厚で人懐こい性格
ユウをメッチャ愛してる奴です

【ユウ】
ウチのユウはツンデレ
といってもかなり素直です。
ラビたんが大好きだけど、
言葉にして思いを伝えるのが苦手。
とっても照れ屋さんです。

◆ラビュの管理人◆

るきと

ラビたんとユウを溺愛してます
千葉県の幕張メッセの近くに生存中
一応社会人してます。
詳しくは個人サークルサイトJUNHOFEIRAにて。
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